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担当営業マンの年齢による違いはある？！

こんにちは、クレバリーホームです。
家づくりの現場で活躍するクレバリーホームの営業スタッフ。今回の対談では、営業マンの黒田と吉原に、世代によって異なる家づくりの“見え方”や、お客様との向き合い方のリアルを語ってもらいました。

スタッフ紹介
・クレバリーホーム蟹江店長黒田
・クレバリーホーム名駅北店店長吉原

■ 営業マンに年齢は関係ある？

――まず、よく話題に上がる「営業マンの年齢」についてどう感じていますか？

吉原
年齢がどうこうというより、どれだけ“今”の家づくりにアンテナを張れているかが大切だと思います。SNSや情報サイトなど、新しいものを常に見ていると、提案の幅も自然と広がりますよね。

黒田
逆にベテランでも、そこでアンテナが鈍ってしまうと一気に時代遅れになってしまいますよね。
経験があっても、変化し続けないと営業は務まらない。そういう意味では、他の会社のルームツアー動画とかは結構積極的に見ていますね。

吉原
ですね！それは僕も同じです。世代が変われば暮らし方や価値観も変わるからこそ、自分の経験を押し付けすぎないことも大切だと思います。

■ ベテラン感を出しすぎるのはNG!?

吉原
年配の方でも、目線を合わせてくれる営業マンは話しやすいですが、言い方が良かれと思っていても“上から”になってしまうと、お客様が話しづらくなることも…。そういうのは絶対に避けたいと個人的には思っています。

黒田
そこは意識しないとね。ベテランだからといって威圧的になるのは良くないですよね。
歩み寄りは大事だと思う。
プロとして、伝えるべきことはもちろん伝えるしアドバイスもするけれど、それって年齢がどうこうじゃないからこそフラットでありたいと個人的には意識してます。

吉原
若手は経験値が少なくて不安に感じられるかもしれません。でも、社内のバックアップ体制は必ずあるんです。

黒田
ベテランは経験がある反面、その経験が“固定化”してしまうこともありますよね。
だから年代より“聞く姿勢”が大事だね。意見を聞いてくれるかどうか、いい営業担当者の見極めポイントかもしれないな〜。

■ 営業マンとの相性はいつ見極めるべき？

黒田
早いほうがいいと思います。やっぱり相性は家づくりの満足度に直結します。

吉原
僕は、お客様と“友達みたいな関係”になることもあります。そっちの方が、遠慮なく色々お客様も要望を話せるかなと個人的には思っています。

黒田
人柄を売り込むタイプの営業もいれば、知識で信頼を積み上げる営業もいますから。
「この人に聞けば家のことは全部わかる」という存在は強いですね。
自分たちがストレスなく打ち合わせを一緒にできる営業マンだと感じたら、それは相性がいいということなんじゃないかな。

■ まとめ：営業マンに“正解の年代”はない

今回の対談を通して見えてきたのは、「営業マンに若い・年配の正解はない」ということ。

変化をキャッチし続ける姿勢、お客様の声をきちんと聞くコミュニケーション力、そして一生懸命さ。それらが揃って初めて、世代を越えて「良い営業マン」と呼ばれるのだと、改めて感じさせられるクロストークとなりました。

◎クレバリーホームの過去の対談コラム様子はこちら
https://www.cleverly-pao.com/column/category/dialogue

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