江南市K様邸「穏やかな時間が流れる寄棟屋根の家」（前編）

こんにちは！クレバリーホームです。

今日はクレバリーホームで外壁タイルの家を完成されたお客様邸から、とっても素敵なお家をご紹介いたします。今回紹介するのは、寄棟屋根の外観にスクラッチブリックタイルを組み合わせたクラシックな佇まいの江南市K様邸です。早速どんなお家なのか一緒に見ていきましょう(^^)

▶︎スクラッチブリックタイルでつくるクラシックスタイル

K様邸の外壁にメインで採用されているのは、クレバリーホームのオリジナル外壁タイル「スクラッチブリックタイル」です。
これは、帝国ホテルなどを設計したフランク・ロイド・ライトが、帝国ホテルの外壁に使ったスダレレンガの意匠をオマージュして作ったクレバリーホームのオリジナルです。

実はこのスクラッチブリックタイル、グッドデザイン賞なども受賞しています♪

そんなタイルをあしらった外観は、重厚感もあり、邸宅としても品格も感じさせるデザイン！屋根は寄棟屋根にし、玄関はウォルナットカラーの落ち着きあるドアを採用しています。

和室からお庭にちょっと出られる掃き出し窓の前には、和風庭園を思わせる石をステップとして配置。こんな少し和を感じさせるテイストも、スクラッチブリックタイルならとてもよく似合います。

▶︎見せる・隠すが程よいバランスの玄関周り

玄関ホールは土間でつながる家族用のシューズクローク兼収納スペースも入って左手側に作りつつ、家族の思い出の写真や雑貨・季節の花などを飾れる玄関の靴箱も設置しました。

木目天井にすることで、玄関に入った瞬間から高級感を感じさせるK様邸。

靴箱も、やっぱりこうしてみるとあると素敵ですよね！ちなみにこちらの靴箱は、クレバリーホームのオリジナル収納「MONOプレイス」を使っています。

▶︎リビングは広さを感じさせるある工夫が

壁掛けテレビをかける壁だけにアクセントをプラスしたシンプルでありながら明るいリビング空間は、広さを感じさせるちょっとした工夫が施されています。

それは・・・

掃き出し窓のカーテンレールを天井近くにつけること。

これにより、窓周りのラインがすっきりとして、お部屋も縦の空間の広がりを感じられるようになります。

同じ窓の大きさでも、ちょっとカーテンレールの付け方を変えるだけで雰囲気がガラリと変わります◎

さてさて、まだまだ見どころがたくさんなので今日はこのくらいに。

次回はK様邸のダイニングやキッチン周りなどを中心にご紹介します。どうぞお楽しみに！

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