「外装工事」や「外壁工事」とは

こんにちは！クレバリーホームです。

今回は、クレバリーホームの「外壁工事」についてご説明します。
外壁などの外装工事は、屋根工事や内装工事と同時進行で行われます。

まず、柱の外側に構造用耐力面材であるパネルを打ち付けます。その上から透湿防水シートを貼り、15㎜の通気胴縁を打っていきます。その上にタイルの下地となるサイディングを貼って、最後にお客さまに選んでいただいた外壁タイルをボンドで接着して仕上げていきます。

柱の内側には断熱材であるロックウールを入れていきます。これは耐火性が高い上、湿気に強く、断熱だけでなく吸音の要素も持っている素材です。断熱材を入れたら「ベーパーバリアシート」という気密シートを貼り、壁の気密性を高めます。

内側の層と、外側のサイディング材や外壁タイルが仕上がるまでは、合計2か月ほどかかります。
それぞれの工程は分かれていますが、家づくりを定期的に見に来ていただければ、経過がわかると思います。

また、各展示場に用意した構造模型で、壁がどのような層になっているかをご確認いただくこともできます。

家の見た目であり、顔ともいえる部分を仕上げる外装、外壁工事。外壁タイルが特徴のクレバリーホームでは、特にポイントとなる工程でもあります。

少々お時間がかかりますが、外壁タイルの家は、住み始めてからはメンテナンスフリーに！
そう考えると、より楽しみに感じられる工程なのではないでしょうか。
ぜひ、外装や外壁工事にも注目してみてください。

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