年末年始に家族が集まるなら！取り入れたい住まいの間取り

こんにちは、クレバリーホームです。

今年も残りあとわずか。1年が過ぎるのってあっという間ですよね。年末年始は、普段なかなか会えない遠方の友人や家族が集まりワイワイ過ごす予定という方も多いかもしれません。

賃貸暮らしではなかなか大人数が集まれなかったけれど「マイホームが完成したら、家族や友人をたくさん招待したい」と夢を話してくださるお客様も少なくありません。

そこで今回は、マイホームに家族や友人が集まる際にあると便利な間取りアイデアをご紹介します。

大人数が集まれる住まいの間取り①「小上がり和室」

年末年始の来客時。バッグやお土産などに加えて、コート類など来客が室内に持ち込むものは何かと多いもの。
ソファの上に置いてしまうと座る場所がなくなってしまいますし、かといってカバンを床に直置きするのも少し気が引けてしまう。そう感じているなら、リビング横に作っておくと便利なのが「小上がり和室」です。

荷物をサッと置けるだけでなく、リビングのすぐ近くにあれば来客が腰掛けるベンチとしても大活躍。
また、大人たちがおしゃべりを楽しんでいる間、子どもたちが遊ぶスペースとしても使えます。

大人数が集まれる住まいの間取り②「ピットリビング」

リビングの床を他の空間よりも1段低く作ったピットリビングも、大人数が集まることの多いお家におすすめのプランです。
壁や仕切りを作らなくても、リビングと他の空間をさりげなく分けられますし、段差部分が腰掛けるベンチとしても使えます。

床を1段下げることで天井高が他の部屋よりも高くなり、お部屋が広く感じられるというメリットも。
ピットリビングにソファを置くと、ソファの高さが空間を圧迫しないので、より広がりがあるLDKを演出できます。

大人数が集まれる住まいの間取り③「オープンキッチンやL字型キッチン」

キッチンからLDKを見渡せるオープンキッチンは、やっぱり大人数が集まるお住まいに取り入れてみたい間取りプラン。
ただし、オープンキッチンはキッチンの作業スペースに加えて左右に通路を確保しないといけないので、少し大きめの空間が必要になってしまいます。

対面式では面白くないけれど、オープンキッチンほど広いスペースを確保できないという場合には、キッチンをL字型に作ってコックピットスタイルにするのもいいでしょう。
キッチンカウンターのまわりにみんなが座れて、会話が弾むスペースに！
ホームパーティーもきっと盛り上がること間違いなしです。

クレバリーホームでは、マイホームでどんな過ごし方をしたいかに合わせて間取りやデザインをご提案。外壁タイルの注文住宅なら、ぜひ気軽にご相談くださいね！