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【2025年最新】土地選びのポイント4選！後悔しないためのチェックリスト

こんにちは、クレバリーホームです。
マイホームのための土地探し。家を建てる際の重要な第一歩だとはいえ、土地だけを見ても「本当にいい土地なのかどうか」は分かりにくいものですよね。

そこで今回は、これから家づくりを始める方のために、土地選びで後悔しないために押さえておくべきポイントを解説します。

子育て世帯はもちろんのこと、老後の住まいや夫婦二人暮らしの住まいを建てる場合でも、土地を探す際には最低でも次の6つのポイントを確認してみましょう。

土地選びで最も重要なポイントの一つが「用途地域」です。
用途地域とは、その土地がどのように使用されるべきかを示す区分で、都市計画基本法によって定められています。

例えば、住宅地として定められている用途地域でも

・第一種低層住宅専用地域
・第一種住居地域
・第二種低層住宅専用地域
・第二種住居地域
・第一種中高層専用地域
・準住居地域
・第二種中高層住居専用地域
・田園住居地域

と、細かく分類されています。
「第一種低層住宅専用地域」では、建てられる建物の高さが10〜12mまでと制限があるため、高層マンションが建てられません。また、原則として店舗や事務所は建てられない（一定の基準を満たす住宅と兼用の場合は除く）などの制限もあり、閑静な住環境が期待できます。

また、第一種中高層住居専用地域なら、マンションを中心とした中高層住宅やスーパーマーケットなども建てられます。どんな環境で生活したいかをイメージしながら、用途地域が自分たちの暮らしに合っているかを考えてみましょう。

土地探しをしていると、の形にも長方形や正方形の成形地意外に台形や旗竿地といった「少し変わった形」の土地があるのをよく目にします。
こうした土地は、変形地と呼ばれ、土地の形が不規則なため駐車スペースの確保や建てたい家の形状が制限されることが。

建てたい家の大きさに合っているのかなどは、ぜひ住宅会社の担当者に土地を買う前に相談してみましょう。

家を建てる上で、しっかりと確認しておきたいのが周辺環境。道路の交通量や、周りにどんな建物が建っているか。また、学校や勤務先への距離も大切なチェックポイントです。

土地を買う前には、その土地の建ぺい率と容積率も確認しておかないと、あとから「こんなはずでは」と後悔してしまうことに。

建ぺい率とは、敷地に対して、どれくらい建物を建てられるかを表す数字です。
たとえ建ぺい率60%、100㎡の土地の場合。その土地の中の60㎡まで建物を建てるのに使ってよいということになります。

また、容積率は土地に対して、建物の中の床の面積の合計がどれくらいまでOKかを表す数字です。たとえば100㎡の土地で、容積率が200％だったとします。この場合、マイホームを建てるなら、延べ床面積が最大200㎡までと言うことになるわけです。

マイホームのための土地探しには、確認しなければいけないことがたくさんあります。
そのため「この土地でいいのかな」と迷ってしまうこともあるかもしれません。クレバリーホームでは、土地探しから家づくりをサポートしています。ぜひ気軽にご相談くださいね！

[参考コラム]
完成見学会ではここをみるべし！プロが教える注文住宅の家づくりテクニック
https://www.cleverly-pao.com/column/house/?p=16992

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