Column

コラム

  • 2025.05.13
  • 家づくり

注文住宅だからできる!カーテンレールの隠し方や窓周りの工夫5選

こんにちは、クレバリーホームです。

窓まわりの仕上がりは、住まいの印象を左右する大切なポイント。中でもカーテンレールの“見せ方・隠し方”は、空間の美しさやすっきり感に大きく関わります。今回は、注文住宅だからこそ叶えられる窓まわりの工夫を5つご紹介します。

「カーテンボックス」でレールをすっきり隠す

天井や壁に設けた「カーテンボックス」にレールを収める方法は、ホテルライクな仕上がりにしたい方におすすめ。レールや開閉部分が見えなくなり、空間全体がすっきりとした印象に。
上の写真は、カーテンボックスの色味を壁と同じ白で統一しています。
吹き抜け空間になるとレールを天井埋め込み型で隠すことができませんので、こうしたスタイルを検討してみましょう。

「天井埋め込み」で一体感のある仕上がりに

天井を一部掘り込み、その中にカーテンレールを収める方法は、カーテンボックスよりもさらにスッキリ見せる手法です。壁や天井とカーテンが一体化して見えるので、ミニマルなインテリアと相性抜群。
この方法を採用するにはあらかじめ天井の下地補強が必要なので、設計段階で相談しておくのがポイントです。

「天井付けレール」で視線を上に集める効果も!

カーテンレールを天井に直接取り付けたり、天井近くに取り付けたりする方法も、近年人気の選択肢。
カーテンを高い位置から吊るすことで、天井が高く見える効果も期待できます。最近はレール自体がスリムなものも多く、すっきりしたデザインに仕上がります。

上の写真の事例では、窓周りだけ天井を低くして間接照明を仕込むことで、カーテンレールと天井の間にできる空間が生まれないようにデザインされています。

カーテンレールの色をアクセントに

シンプルなお部屋なら、カーテンレールの色をアクセントとするのもおすすめです。
上の写真は白を基調とした室内にスッと伸びる黒いカーテンレールがおしゃれですよね。インテリアをどうコーディネートするかも考えてデザインしてみましょう。

窓まわりの設計から逆算しておくのが成功のコツ!

どんな方法を選ぶにせよ、窓周りをスッキリと整えるのなら、カーテンレールのつけ方や天井の仕上げ方を最初から設計に組み込むことが大切です。特にカーテンボックスや天井掘り込みなどは、下地補強や寸法の余裕が必要になるため、設計段階で相談しておくと安心です。

まとめ|注文住宅なら窓周りの仕上がりも確認しておこう

カーテンレールを隠すだけで、空間は驚くほどすっきり整って見えます。注文住宅だからこそできる、窓まわりの細やかなこだわりをぜひ取り入れて、長く愛せる住まいに仕上げましょう。

[関連コラム]
ハイサッシやハイドアって何?リビング空間を広く演出する方法もお教えします
https://www.cleverly-pao.com/column/house/?p=15704

♪YouTubeチャンネル開設しました♪
クレバリーホームの各展示場をYouTubeでも公開中☆
https://www.youtube.com/channel/UCsVnjTCnybVCwCgG3n2m6tQ/videos

\クレバリーホームの展示場を見に行こう♪/
▶︎▶︎ご来場・ご来店予約はこちら▶︎▶︎▶︎
以下ページWebから3日前までにご来場予約いただいた方には特典も♪

*この特典は家づくりに真剣なお客様を対象とさせていただいています。
*ご家族様1組につき、新規ご来場1回限りの特典となります。すでにいずれかのクレバリーホームの展示場にご来場いただいている方は特典対象外となります。

クレバリーホーム名駅北
https://www.cleverlyhome.com/navi/shop_top.php?branch_id=1467
クレバリーホーム長久手店
https://www.cleverlyhome.com/navi/shop_top.php?branch_id=1449
クレバリーホーム豊田秋葉店
https://www.cleverlyhome.com/navi/shop_top.php?branch_id=1431
クレバリーホーム蟹江店
https://www.cleverlyhome.com/navi/shop_top.php?branch_id=1203
クレバリーホーム小牧中央店
https://www.cleverlyhome.com/navi/shop_top.php?branch_id=1440
クレバリーホーム名古屋東店
https://www.cleverlyhome.com/navi/shop_top.php?branch_id=1193

Category