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コラム
- 2026.04.07
- 家づくり
「とりあえず広いLDK」が後悔につながる理由とは?
こんにちは、クレバリーホームです。
家を建てようと思ったとき、皆さんはどんな住まいや間取りをイメージされますか?
「家族が集まれる広いリビングが欲しい!」「とりあえずLDKが広ければいいかな」と思っている方も多いのではないでしょうか。
ですが、そのままとりあえず広いLDKだけを叶えたとしても、暮らしをイメージしたり、土地に合ったプランにしたりしておかないと、もしかしたら「ちょっと暮らしにくいかも」という家になってしまうかもしれません。
今回は、「とりあえず広いLDK」が後悔につながるケースには、どんなものがあるのかご紹介します!ぜひ注文住宅の家づくりを進める際の参考にしてみてくださいね。
広いLDKを優先すると、他の空間が狭くなるかも!

家全体の広さには限りがあります。そのため、LDKだけを広く確保すると、その分ほかの空間にしわ寄せがいくケースも少なくありません。
例えば、収納が少なくなったり、洗面脱衣室が窮屈になったり、寝室や子ども部屋が必要以上にコンパクトになってしまったりすることもあります。
また、LDKを広くすることで、ランドリールームが作れないなど他の間取りで叶えたい要望が実現しないというケースもありえます。
「リビングは広くて満足だけど、収納が足りなくて物が片付かない」「ランドリールームが狭くて家事がしにくい」と感じてしまっては、本末転倒ですよね。
「広い」よりも「使いやすい」を大切に

実際に暮らし始めると、リビングの広さ以上に大切なのが、毎日の動線です。
キッチンからダイニングまで遠すぎたり、ソファからテレビまで距離がありすぎたりすると、広い空間でも意外と使いづらさを感じることがあります。また、お子さまが小さいうちは遊び場として広さが役立っても、成長するとリビングで過ごす時間は少しずつ変化していきます。
「今」だけでなく、「10年後、20年後」の暮らしもイメージしながら広さを決められるよう、ぜひ家づくりをする際には完成見学会やモデルハウスで実際に家の中を歩きながら「この距離どうかな?」など確かめてみてください。
注文住宅では、「広いLDKありき」で考えるのではなく、その土地の条件を活かした間取りを考えることが、暮らしやすい住まいにつながります。
床面積以外で広さをつくる方法も

「広いLDKが欲しい」と思ったとき、床面積を広くすることだけが方法だと考えている方も多いのではないでしょうか?ですが、実は空間の広がりは、帖数だけで決まるものではありません。
例えば、吹き抜けを設ければ、天井方向に視線が抜けることで実際の帖数以上の開放感を感じられます。また、大きな窓から庭やテラスへ視線がつながる間取りにすると、室内と屋外が一体となり、空間をより広く感じられます。
他にも、室内ドアの高さをそろえたり、家具の高さを抑えたり、色味を統一したりすることでも、空間はすっきりと広く見えます。
<詳しい事例はこちら>
・吹き抜けで開放感をつくった事例
[施工事例] 将来ワンフロアで暮らせる韓国風インテリアの家
https://www.cleverly-pao.com/works/055
・外への広がりをつくって開放感を演出した事例
[施工事例] 広がる・つながる・土間リビングの家
https://www.cleverly-pao.com/works/056
こんなふうに注文住宅では、単純にLDKを広くするだけではなく、「どうすれば広く感じられるか」という視点で設計することも大切です。限られた床面積でも、工夫次第で開放感のある住まいは十分に実現できます。
――「広いLDK」は確かに魅力的ですが、それだけが住みやすい家の条件ではありません。
収納や家事動線、各部屋とのバランス、そして将来の暮らし方まで含めて考えることで、家族にとって本当に心地よい住まいが完成します。
クレバリーホームでは、お客様のライフスタイルや土地条件に合わせて、「広さ」だけではない暮らしやすさをご提案しています。家づくりをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!
[こちらの記事も参考に]
失敗しない家づくり講座|家づくりで「調べすぎて疲れる」と感じていませんか?
https://www.cleverly-pao.com/column/house/?p=19253
住まいのデザイン講座|なぜか落ち着く家と照明・色・天井高さの関係
https://www.cleverly-pao.com/column/house/?p=19231
【間取り学】共働き夫婦に人気!家事シェアできる住まいのつくり方
https://www.cleverly-pao.com/column/house/?p=19042