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コラム
- 2026.04.23
- 家づくり
【プロが教える間取り学】パントリーは広さよりどこに作るかが重要です
こんにちは、クレバリーホームです。注文住宅で人気の設備のひとつが「パントリー」。
家づくりの打ち合わせをしていると「広いパントリーが欲しい」「ウォークインタイプに憧れる」というご要望も多くいただきます。もちろん収納量も大切ですが、実は暮らしやすさを左右するのは広さよりも「どこにパントリーを作るか」です。
使いやすい場所にあるパントリーは、毎日の家事をぐっとラクにしてくれます。一方で、広くても動線が悪いと、「結局あまり使わない収納」になってしまうこともあります。今回は、後悔しないパントリー計画のポイントをご紹介します。
パントリーは「買い物動線」を考えることが大切

パントリーを計画するとき、まず考えたいのが買い物から帰ってきたときの動きです。
例えば、玄関からキッチンまで荷物を抱えて家中を歩かなければならない間取りでは、毎日のこととなると意外と負担になります。そのため最近では、玄関からパントリー、そしてキッチンへとつながる動線を採用するご家庭も増えています。
重たい飲み物やお米、まとめ買いした食品なども、そのまま収納できるため、家事の負担を減らすことができます。
「広い収納」より「取り出しやすい収納」

広いパントリーがあっても、奥にしまったものを忘れてしまったり、「どこに何があるか分からない」という状態になってしまっては意味がありません。
実際には、必要以上に広くするよりも、棚の奥行きや高さを工夫して、ひと目で中身が分かる収納の方が使いやすいケースも多くあります。毎日使う調味料や食品、非常食など、それぞれ置き場所を決めておくことで、収納量以上に使い勝手が向上します。
キッチンとの距離も重要なポイント

パントリーは、キッチンから近すぎても遠すぎても使いづらくなることがあります。
例えば、冷蔵庫のすぐ横にあれば、料理中に食材を取り出しやすくなります。一方で、生活感を見せたくない場合は、少し奥まった位置に配置することで、リビングから収納の中が見えにくくなります。「家事のしやすさ」と「見た目のすっきり感」の両方を考えながら配置を決めることが、満足度の高い間取りにつながります。
家族の暮らし方によってベストな位置は変わる
共働きでまとめ買いをするご家庭、小さなお子さまがいるご家庭、料理が趣味のご家庭など、暮らし方によって使いやすいパントリーの位置は異なります。
例えば、週末にまとめ買いをするなら玄関から近い配置が便利ですし、お子さまがお手伝いをするなら、家族みんなが使いやすい位置や高さも考えておきたいポイントです。「人気だから」という理由で配置を決めるのではなく、自分たちの生活スタイルに合わせて考えることが、後悔しない家づくりにつながります。
――ここまで見てきたように、パントリーは、広ければ便利というものではありません。
買い物から収納、料理までの動線や、家族の暮らし方を考えながら配置することで、本当に使いやすい収納になります。
クレバリーホームでは、収納の大きさだけでなく、「どんな暮らしをしたいか」を伺いながら、家事がラクになる間取りをご提案しています。
「パントリーは必要?」「どこに配置するのがいい?」と迷われている方は、ぜひお気軽にご相談くださいね♩
[こちらの記事も参考に]
スタッフ対談|収納と動線、どっちを優先する? 現場のリアルなジレンマ
https://www.cleverly-pao.com/column/dialogue/?p=18849
【2026年最新】人気のコックピットキッチン実例を集めてみました!間取りの使いやすさにも注目!
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