コラム
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2020.03.24
家づくりこんにちは!クレバリーホームです。
マイホーム計画で大切になる“お金のハナシ”。
気になるけれど、なかなか人には聞けない悩みだったりしますよね。
ということで、今日は家づくりとお金の話をクレバリーホームが解説♪
今回のテーマは「年金」についてです。
例えば32歳でマイホームを購入。35年の住宅ローンを組んだとき。
65歳で定年退職するタイミングで、住宅ローン返済があと2年残ってしまいますよね。
もちろん、計画的に年金生活に入ったときの住宅ローン返済を考えて貯金をしておけばいい話…ではありますが、将来の退職金がいくらになるかもわからないこの時代。
ちょっぴり不安という方も多いのではないでしょうか?
実際に、35歳でマイホーム購入を検討しているKさんのケースを例に、マネープランを考えてみましょう。
–case study——————————————
35歳会社勤めKさんの場合
[家族構成]妻、子供2人(小学1年生、小学3年生)
*ケース1:35年ローンで今すぐマイホームを購入した場合
*ケース2:35年ローンで5年後にマイホームを購入した場合
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現在家賃8万円の賃貸暮らしをしているKさん。
住宅ローンを月々9万円・35年の返済プランで組んでマイホームを購入した場合、65歳定年退職時のローン残高はいったいいくらになっているでしょうか?
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●ケース1:35年ローンで今すぐマイホームを購入した場合
・65歳定年退職時の住宅ローン返済期間は5年。ローン残高は540万円。
→→ローン返済も5年なら耐えられそう。
退職金で残債返済するプランも検討できるかも!
●ケース2:35年ローンで5年後にマイホームを購入した場合
・65歳定年退職時の住宅ローン返済期間は10年。ローン残高は1080万円。
→→定年時にローン残高1000万円以上はちょっぴり心理的負担に。
10年も返済期間が残っているのは不安かも。
家計にゆとりがあるうちに、繰上げ返済も考えておきたいところ。
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当然のことながら、5年建てるタイミングが遅れるだけで、年金暮らしになったときの家計にかかる負担感は大きく感じますよね。
さらに、ケース2の場合。
ケース1よりも5年長く賃貸暮らしをしているため、家賃分の支出がプラス480万円かかってしまいます。
それなら早めに家を建ててローン返済したほうが、年金暮らしになったときの不安は少なくなりそうです。
こんな風に、具体的にマイホームにかかるお金をシミュレーションしてみると、家をいつ建てるべきか、いくらで建てるべきかがイメージしやすくなります。
クレバリーホーム(豊田、蟹江、大高、小牧中央、長久手店)では、住まいのお金に関する簡単シミュレーションツール「ハイアーFP」を導入。
カンタンに、気になる将来のマネープランをライフプラン、収入ごとに細かくシミュレーションできますよ♪
ぜひお気軽に、お声がけくださいね!
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