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- 2026.02.17
- 家づくり
住まいのデザイン講座|なぜか落ち着く家と照明・色・天井高さの関係
こんにちは、クレバリーホームです。
家の見学に行ったとき、「なんとなく落ち着く家だな」と感じた経験はありませんか?逆に、きれいで広いのに「どこか落ち着かない」と感じる家もあります。
実はこの違いは、間取りだけでなく光・音・視線・天井高さなどの細かな要素によって生まれることが多いのです。家のデザインというと見た目の印象に注目しがちですが、本当の住み心地はこうした細かな要素の積み重ねで決まります。今回は「落ち着く家」をつくるためのポイントをご紹介します。
落ち着く家の作り方1「照明や明るさ」

住まいの雰囲気を大きく左右する要素のひとつが照明です。
住宅展示場などでは空間を明るく見せるために白っぽい照明が使われていることもありますが、実際に暮らす家では電球色のような暖かい光の方が落ち着いた雰囲気になります。
最近は調色機能付きの照明も多く、時間帯や用途に合わせて光の色を変えられるためおすすめです。例えば日中は少し明るめ、夜は暖かい色の光にすることで、家の中でリラックスしやすい環境をつくることができます。
また寝室では天井照明を使わず、間接照明だけにするという方法もおすすめ。
柔らかい光が空間に広がるため、落ち着いた雰囲気をつくりやすくなります。
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落ち着く家の作り方2「色や広さ」

壁紙の色も住み心地に影響します。例えばパキッとした真っ白なクロスは明るく見える反面、人によっては落ち着かないと感じることもあります。
特に寝室の場合は、あえて天井の色を少し落ち着いた色にすることで空間が包まれるような印象になり、リラックスしやすい場合もあります。
また、部屋は広ければ良いというわけでもありません。寝室は10〜12帖くらいを希望される方も多いですが、ベッドを置いたあとに空間が広すぎると落ち着かないと感じることも。寝るための部屋であれば、必要以上に広くするよりも適度なサイズの方が心地よいケースも実は結構多いのです。同じ様にトイレも広すぎると逆に落ち着かないと感じる方もいらっしゃいます。
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落ち着く家は人によって違う!?

落ち着く空間の感じ方は人によって異なります。開放感のある空間が好きな方もいれば、少し囲まれたような安心感のある空間が好きな方もいます。
キッチンも、リビングと一体の開放的な配置が良いという方もいれば、少し奥まった場所の方が落ち着くという方もいます。
だからこそ、家づくりでは「どんな空間が自分たちにとって心地よいか」を考えることが大切です。照明や色、天井高さ、空間の広さなどのバランスを整えることで、自然と落ち着く住まいが生まれます。これから家づくりをされる方は、ぜひ見た目だけでなく「住み心地」を意識して空間づくりを考えてみてくださいね!
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